今田耕司と中山秀征とダウンタウンと27時間テレビで確執語られる!原因は?
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芸能(お笑い)
今年の3月にいいともが終わりましたね。
その時にお笑い界の夢の共演が実現したのはまだ記憶に新しいと思います。逆に言えばこれだけの売れっ子で長年に渡りお笑い界のトップを走り続けてきた人たちが全く共演してなかったわけですから、それは何か確執があっただろう?って思いますよね。
多くの松本人志さんのファンは松本信者と呼ばれるように松本人志さんは『お笑い界の神』と言われていました(過去形)w
これは宗教が他の宗教を肯定するわけにいかないのに似ていて自分達がお笑いの頂点で、『他の芸人なんか認めない』『自分より面白いやつなんて存在しない』と思っていたダウンタウン松本人志さんの姿勢が色んな人達との確執を作ってきた原因と言えると思います。
それは先輩芸人だろうがなんだろうが、自分たちを認めない人は敵視していた時代があり、今では信じられないくらいギラついていたみたいです(笑)
だからこそ、ダウンタウンはこれだけの圧倒的人気と地位まで登りつめたわけですけどね。
爆笑問題の太田さんと松本さんは実際にアディダス事件といわれる確執があったみたいですね。かなり有名なのでそれについては触れませんが、いいとも最終回で松本人志さんが太田光さんに「(共演してくれて)ありがとうな」って言ったらしい。
ということはやっぱり確執があったわけですね。
一方とんねるずとダウンタウンは過去にケンカやトラブルは実際にはなかったそうです。ダウンタウンの松本さんがやっていた『松本人志の放送室』というラジオ番組でとんねるずについてどう思ってるか聞かれる場面がありました。
高須「今日のテーマが『と』なんですよ。とんねるずって自分どうなん?接触自体がないもんな?」
松本「ほ~んまにない」
高須「それはどうして?向こうがないのか、こっちがないのか?・・まぁどっちも思ってるんやろな」
松本「でもね、先輩やし年上やし、もし絡んでいくことあったらどうしていいもんやら・・・」
高須「この世界もなんか変な派閥みたいなのあるよな~?」
みたいなやりとりがありましたね。松本さんはオファーがないだけで、オファーさえあれば全然共演してもいいといって、付け加えて「でも噛みあわへんと思うけどな(笑)」っていってました。
このラジオ『松本人志の放送室』ではかなり色んな芸能人の話題が出てきますが、逆に実際に確執のあった太田さんについてはラジオなんかでも触れることは一切ありませんでした。爆笑問題の人気を考えれば触れないのは不自然ですが、それに関してはガチの確執だったので、冗談っぽく触れれるような感じでもなかったんだと思います。
これはいいとも最終回なんかよりも遥かに昔のラジオでの放送で、これを聞いた僕は「そうは言っても実現はしないんだろうなぁ」と思っていましたが、今年の三月にそれが実現されたわけですw
しかし、松本さんが言っていた通り噛み合ってはいませんでしたね^^;というかあれだけ普段それぞれが仕切りで番組やってる人が同じ舞台にあげられてトークしてくださいって言われても厳しいですよね。
終始「誰がしきんねん!誰がしきんねん!」って言葉が飛び交ってましたからね(笑)
美味いものと美味いものを掛けあわせたら更に上手くなるとは限りませんからね。それを本人達含め、周りのスタッフも理解してるからこそ、今まで共演がなかったんでしょうね。
今田耕司と中山秀征とダウンタウンと27時間テレビで確執語られる!原因は?
そんな夢の共演があった一方で、いまだにダウンタウンと絶対共演NGな人がこちら
中山秀征さんですね。
いくらダウンタウンが丸くなって、誰とでも仲良くやっていこうという姿勢になっても、この中山秀征さんについては多分この先も共演はないんじゃないか?と思います^^;
なぜならかなり具体的な確執があったからです。
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