今田耕司と中山秀征とダウンタウンと27時間テレビで確執語られる!原因は?後編
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最終更新日:2014/11/06
芸能(お笑い)
前回の続きになります。
前回の記事はこちら >>前編の記事
人気絶頂の頃のダウンタウンはかなりギラついており、当時は共演はありえなかった人達とも年を重ねるごとにうまくやっていけるようになったが、ある人とは今だに共演NGで和解して以内っていう話でした。
それが中山秀征さんですね。
何で中山秀征さんとダウンタウンには確執があるのか?その謎が解ければ今田耕司さんと中山秀征さんとの確執の原因もわかるでしょう。
この画像は1993~1994年頃に放送されていた番組『殿様のフェロモン』というちょっとアダルティandバブリーな番組です(笑)水着のお姉さんがいっぱいでてる番組ですね。こういうのは昔の深夜番組にはいっぱいありましたね。
ここで今田耕司さんと中山秀征さんはガッツリメインMCとして共演しているわけです。しかし、当時の二人は仲が悪かったことが2011年の27時間テレビで二人から語られることになります。
中山さんは当時からかなりの売れっ子でレギュラー14本あったそうです。毎日何かしらの番組に出てるってことですね。しかももちろんメインMCです。
一方の今田耕司さん・・・レギュラー『ごっつええ感じ』一本です。
今でこそ島田紳助さんがいなくなった後の番組を任されるほどバラエティ司会者の顔になってますが、当時の今田耕司さんはダウンタウングループの一人で、ひどい時はダウンタウンの腰巾着(こしきんちゃく)とまで言われていました。
今田さんは松本さんを尊敬してますし、自分を大阪からごっつのメンバーとして呼んでくれた恩もあるわけですよね。
後述しますが、松本さんは中山さんのことをよく思ってはいなかったため、今田さんが中山さんとの共演が決まった時に『いってこい』(たぶん力の差みせつけてこい意味)っていったので、今田さんはかなり気合が入っていたわけです。
そんな当時の今田耕司さんが売れるために死に物狂いだった一方で、中山さんは気楽に楽しい番組にしようと考えていたため二人の温度差が噛み合わずにうまくいかなかったみたいです。
今田耕司と中山秀征とダウンタウンの確執語られる!原因は?
それに加えて上の画像の右の女性は実は売れてない頃の女優の常盤貴子さんなんですね。殿様のフェロモンのレギュラーとして常盤貴子さんが参加していました。
この頃に松本人志さんと付き合っており熱愛報道されているので、松本人志さんが中山秀征さんを嫌っていた上に、自分の彼女がその人と共演してるのでちょっと色々裏では言ってそうですよねw
ところでなんで松本人志さんは中山秀征さんが嫌いだったのか?
この話の相手が中山秀征さんと言われています。というかそれしか考えられないでしょう^^;
当時は中山秀征さんも若くてツッぱっていたんでしょう。
おまけに中山秀征さんがとにかくレギュラーの本数が多いことに対して、自らの著書で『楽なレギュラーの持ち方をしてる』と批判。
松本さんは基本的に企画構成から参加しているため(例えば『ガキの使い』『ごっつええ感じ』)、大半の仕事で一から考えて生み出す仕事をしているため、質の高い仕事をするにはレギュラーは5本が限度といっています。
今田さんが和解したということもありますし、ダウンタウンが和解できてないのは中山さんだけですから、もしかしたらあるかもしれませんねぇ、和解。