土屋アンナ祖父土屋宏はお金持ち?仕事内容は?
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最終更新日:2014/11/06
芸能(モデル)
ひとは心臓なんだよ。
「自分もひとつの心臓として動いている。心臓動かすのはなんだ?血管だろう。血管はまわりののひとだ。だから心臓を動かしてくれる血管を切っちゃダメなんだ。まわりのひともやっぱり心臓で、そのときは自分が血管なんだよ。生かして、生かされている。ひとのために生きる。そのことを忘れちゃいかん」
これは土屋アンナさんが幼いころに祖父土屋宏さんが言っていた言葉で、大人になった土屋アンナさんの心にずっと残っている言葉なんだそうです。
簡単言うと『情けは人の為ならず』といったところでしょうか?簡単言い過ぎか。
人のために生きることで自分のために生きることにもなる。自分ためにだけ生きたのではその先に待ってるのは『心臓の停止』。つまり人生の終わりしか待ってない・・・
土屋アンナ祖父土屋宏はお金持ち?仕事内容は?
こういう考え方しっかりと持って幼い孫にまで口をすっぱくして伝えようとするのには自らがそれを強く痛感する出来事を経験して生きてきたというのが容易に感じ取れますね。
失敗と成功を繰り返しながら得た教訓を、自分の大事な孫娘に伝えたかったんでしょう。
土屋アンナさんはいわゆる母子家庭で育ちました。お父さんのいなかったアンナさんにとっては祖父は大人の男性像として強く印象づけられているそうで。祖父は口数が少なくスタイルがよく顔は今で言うところのイケメンだったそうで、でもいつも優しかったそうです。
小学校時代にはお父さんがいないことを周りの友達に嘘までついて隠していた土屋アンナさん。小学校時代に祖父の家によってはそこに大人の優しい男性いたことにすごく安心感を覚えたそうです。
土屋アンナさんの祖父土屋宏さんは外出するときは必ず英国製のスーツでバッチリきめていたそうで、別荘を所有していたということや、常に周りの人間のために動くことを教訓にしていたことを考えると会社を経営していた可能性がかなり高いと思います。実際に証拠などは何一つないのですが^^;
ちなみに土屋アンナさんのブログで祖父についてと二人のツーショットがあったので載せておきます。
ちなみに実家は非常にお金持ちで、アンナさんは母親について『本当は自分が昔歌手になりたかったけど母親の家がとても厳格な家庭だったので芸能界デビューを許してもらえず、娘が歌手になってくれたことで、自分は擬似体験ができているから幸せだと喜んでくれている』とも言っていました。
現在、土屋アンナさんがいつも仕事でもプライベートでも元気で、笑顔でいること、家族での食卓を大切にするのは全て祖父の影響だと自分で言っています。現在祖父はお亡くなりなってますが、いつもアンナさんの心の中にはおじいちゃんがいるんだとか・・・