大内順子がサングラスの理由はなぜ?素顔や気になる目は!画像あり
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芸能(モデル)
【今日の名言】
「ジャーナリストであろうと何であろうと、私にとって肩書きは何でもよかった」
<解説>
ファッションジャーナリストの第一人者といわれる大内順子。大内順子はファッションジャーナリストという具体的なイメージがあって、それに乗ろうとしたわけではなく、「ファッションが面白い。ファッションが好きだ。ファッションって時代を表現して感動的である。それを人にも伝えたい」この気持が実現できるならば何でも良かったのだ。
2014年10月30日に胆管がんのためなくなった大内順子さんについてです。
ファッションジャーナリストのパイオニアと言われる大内順子さんは世界各地でファッションコンクール審査委員を歴任したり、フランス政府から芸術文化勲章オフィシエ章をもらうほどの世界的に評価の高いファッション評論家でした。
大内順子サングラスの理由はなぜ?素顔や気になる目は!
大内順子さんと言えばサングラスのイメージが非常強いかたでしたよね。
というか素顔をみたことがないっていうのが本音です。そもそもなんでサングラスをしているのか?なんらかの病気や事故が原因なのかな?ってなんとなく気になっていたくらいなんですけど、今回大内順子さんが亡くなったのでどうしてサングラスをかけ続けていたのかを知りたくなりました。
大学時代にモデルを自分自身もアルバイト感覚でモデルをしていたという大内さん。なのでその当時はさすがにサングラスをしていないだろうということで、画像を探してみました。
おおぉ・・ビューティフォー・・・
オードリペップーバーン的な感じじゃないですか。
これだけキレイな顔立ちをされているのになぜサングラスをかけ続けているのかというと、交通事故にあわれてその時に顔に傷をおってしまったらしいんです。
一時は事故の影響で視力も落ちたらしんですが、その後視力は徐々に回復。
しかし、傷は残ってしまったので、ファッション業界でやっていく上でサングラスで人前に出たほうが良いと考えたみたいです。
旦那さんは画家の宮内裕さんで、二人の間には宮内彩さんという娘さんがいて、宮内彩さんもお母さんと同じファッションジャーナリストの道を歩いています。
お母さんと共同で本を出版したりもしてるみたいですね。
宮内順子さんのご冥福をお祈りします。