織田信成の解説が上手いと評判!羽生結弦、女子スケート解説動画あり!
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芸能(お笑い)
【今日の名言】
鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス(by織田信成)
<解説>
元フィギュアスケート選手の織田信成が引退会見の時に自らの祖先である織田信長になぞらえて、読んだ自作の句である。
フィギュアスケートを引退してからバラエティ番組のギャラが一本平均50万といわれている織田信成さん。
それでこれだけの毎日のようにバラエティ番組に出演していることを考えると年収で考えたら億プレイヤーの可能性さえあるという状況ですね。
バラエティ番組ではノリもよく、さらに『泣き芸』『オネエキャラ』『モノマネ』の織田信成の三種の神器を上手く使いこなしてバラエティ界の天下を取りに行っているッて感じ。
どうしてこんなに急にバラエティ番組の荒波を上手くのりこなせることができたのか?
その秘密は彼の本業が解説者というところにあったみたいです。
織田信成の解説が上手いと評判!
織田信成さんの評価はバラエティ番組で急上昇していますが、なんとそれだけではとどまらないことになっています。
本業としての(どっちが本業わからないが)フィギュアスケートの解説業の方が上手いということでも話題になってきています。
織田さんは天性のバラエティタレントとしての才能を持っているんです。
その上でさらに彼は本業はお笑いではないので、他のお笑いの人と違って生き残りをかけてのピリピリする必要がなく素の自分を出していくことができる。共演者から敵対視されることが全くと言っていいほどないでしょう。
さらに言えばどんな現場でも謙虚な織田信成さんは司会者や周りの芸人さんからも非常に扱いやすく、下手に先輩後輩関係にうるさい我の強い芸人よりも、どの現場でどんな人とからんでもそこに馴染むことができていることが彼の強みです。
本業の方なんですが、パトリック・チャン選手の凄さについて解説を求められた織田信成さんは
「他のトップの選手と比べても伸びのあるスケーティングが素晴らしく、その伸びとは『熱々のパンにバターをすーっと滑らせるようななめらかさ』をもった選手」
と表現しておりバラエティとは違う冷静かつ、素人に伝わりやすい解説ができるので解説者としても人気が急上昇するだろうと言われています。
羽生結弦、女子スケートに対しての解説
実際の動画こちらです。
ソチ五輪で浅田真央さんの演技に対しての解説なんですが、しょっぱなから泣いてますねw
そして羽生結弦さんのスケートに対して解説してる音声があります。
日本選手の演技の後の解説などでは感情が高ぶって泣いてしまってますが、泣きながらも解説自体は非常に落ち着いており素人が聞いていてわかりやすい解説というように評判も非常にいい感じです。