品川庄司の品川祐は面白いが、干された理由は○○から「きらい」の声!
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芸能(お笑い)
【今日の名言】
「旬じゃないけど、腐ってねぇぞ!」(by カンニング竹山)
<解説>
毎回旬なゲストが登場する番組『しゃべくり007』でカンニング竹山がゲストの回。くりーむしちゅーの有田が「この番組、けっこう“旬”な人が出るの」と文句を言った際にカンニング竹山が放った言葉。品川庄司はテレビを観て笑うのを通り越して、感動して竹山にメールしたらしい。
品川庄司の品川祐さんが自身のツイッターで「19連休だわっ」とつぶやいたことで、おしゃべりクソ野郎がついに完全に干されたか!と話題になってますねw何でもレギュラーが0本っていうのが結構衝撃的ですよね。
品川祐さんは好感度がとにかく低いことで有名ですが、最近ではそれをむしろ自虐ネタに変えることで、品川祐さんのことを嫌いな視聴者のガス抜きにもなっていたと思います。なので僕個人的には近年の品川祐さんはいい感じのポジションで活躍しているって印象でした。
たしかに言われてみれば、レギュラーをいくら探そうにも品川庄司とレギュラー番組が結びつきません。数年前にNHKで元AKBの大島麻衣さんと番組やってた記憶があるくらい。
品川庄司の品川祐は面白いの声!
かくゆう僕は品川祐さんを人として好きか嫌いかと言われば・・・まぁ嫌いですw
なぜなのか上手く説明できないけど、好きになれないんですね。でも別に特別嫌いなわけでもないですが、とりあえず身近な存在だったらウザいのかな?ってイメージなんですよね。適度な距離感を保ちたい人ですね。
しかし、視聴者とテレビの中のお笑い芸人という関係では、全く問題ない。
むしろ、品川祐さんのお笑いの力は間違いなくすごいと思います(相方はさておき)。
だからこそ、品川庄司はこれだけ知名度があるところまで芸人として上り詰めてきたわけですね。こんなに嫌われてるにも関わらず。これまでは「きらい」の声を『笑い』でかき消してきたわけです。
実際にひな壇のガヤ芸人としては「面白い」という声もすごい多いのです。「好き」っていう声は聞こえないですが。
干された理由は○○から「きらい」の声!
品川庄司は1996年から活動しており、実力で年々少しずつテレビの露出が増えてきた芸人さんです。
急に爆発的な人気が出た芸人さんとは違うので、性格面で最初から嫌われてるのなら、そもそもこんなに知名度が上がることはなかったと思われます。
品川祐さんが「きらい」とやけに言われるようになったのはネットが異常に普及し始めて、ディープなネットユーザーから特に好まれないキャラだったんじゃないか?と僕は思います。一部の強烈なアンチに「何かわかる」と賛同する声がさらなる批判を増幅させたのでしょう。
それに加えて、品川祐さんはブログや小説や映画監督とテレビ以外にもいろんな形で、自分の表現方法を見つけ出したので、とにかくアンチ品川にしたらとにかく全てがかんにさわるっ!消えてくれ!という声が強くなった気がします。別に色んなことに挑戦して、それでそれなりに評価もされて何も問題ないと僕個人は思うんですが・・・
でも実は品川祐さんのテレビの露出が激減し、干されたとまで言われる状態になった一番の理由は他にあるとのこと。
それは・・・
スタッフに嫌われてる。スタッフから人望がかなり薄い。これですね。
演者を使うかどうかは結局は裏方の人間が決めるわけです。視聴者側の好感度と同じくらい現場のスタッフの好感度って重要なんですよね。
僕が最初に言ったように、テレビで見てる品川祐は面白くて力もあるけれど、いつも身近な裏方からしたら冗談じゃなくホントに『おしゃべりクソ野郎』になってしまっている・・・という可能性もあるかなと。