大野智の絵の評価!犬(パグ)が凄いw個展の情報や画像も!
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芸能(イケメン)
【今日の名言】
「どんなプロも、最初は素人だった」
(by嵐 大野智)
1999年記者会見を行うまで「嵐」としてデビューすることを知らされていなかった大野智さん。
それまで所属していたジャニーズ事務所に2度辞意を伝えていました。その当時から「絵」に携わる仕事がしたいという希望があったんですね。
画像引用:http://infoarashi.blog.fc2.com/
アーティスティックな大野智さんは、絵のみならず歌唱力や演技力にもポテンシャルの高いものがあります。
嵐結成当時は大野さん一人がソロで歌う場面が多く、グループ内での偏りがあったため、自らパートを変えるよう申し出たというエピソードがあります。かっこいいですね。
画像引用:http://oriran.com/ranking/
また演技においては2000年のドラマ「the 4th Dates:悪魔のクリスマス☆キス」初主演を果たしてから主役も多くこなしており、舞台も出演経験があるなど、持ち前の実力と努力を重ね、安定した活躍ぶりを見せています。
メンバーの中にいるときは特に取りまとめようというような態度を取るわけでもなく、マイペースに楽しんでいる場面を多く見かける大野智さんですが、肝心なところではしっかりとした意志のもと行動するという、秘めたリーダー気質のある方なんですね。
大野智の絵の評価!犬(パグ)が凄いw
本命の“絵”に関しては、何回か個展を行っている大野智さん。初回は2008年、表参道ヒルズで行われました。
絵の評価は折り紙つきで、当時見に行ったお客さんの感想も、「すんごいリアル」と趣味の域を超えた腕に感銘を覚えた様子。彼の天才的な才能には、それを目の当たりにした誰もが驚かされます。
画像引用:http://andouroid168.blog.so-net.ne.jp/
テレビでも紹介された、2015年開催大野智さんの個展に展示される話題の「パグ」の絵は、意外に大きなサイズでかなりのインパクトがあります。
まるで写真の一部を加工したかのようなリアルな犬の描写に加え、非現実的な差し色を使ったその作品は、現実と想像の見事な融合を感じさせ見る者を圧倒します。
個展を訪れた人の中には「大野智は天才である」と高評価を掲げている方も。一見の価値ありです。
画像引用:http://xn--pssy32az07a.net/
描いている大野智さん自身は「仕事だけやってるとダメ。描くことでちょうどバランスが取れる」と言っています。彼にとって絵はもはや、自分の一部のようなものなのでしょうね。
大野智のパグの絵が観れる個展の情報
さてその「パグ犬」が拝める大野智さんの個展は、7月24日から8月23日までの約一ヵ月間、表参道ヒルズで開催しています。
「FREE STYLEⅡ」という個展名を掲げたフラッグの並ぶヒルズの歩道は、連日多くの観客が訪れ、整理番号順に閲覧が可能になるというかなりの混雑ぶりです。
夏休みに入る方も多いこの時期、連日の混雑が予想されますが、都合がつく場合は一度見に行ってみては。
また「FREE STYLEⅡ」の作品集が出ていますが、こちらは個展開催当初から一部の地域では売り切れが出ており、「地元の本屋にはもう売っていませんでした」というツイートが見られました。
店頭に足を運んでも既に予約完売で手に入らず、取り寄せを検討する方も。“天才大野画伯”の名声は、今後も衰えることなく広まりそうです。