鈴木亮平が英語ぺらぺらの勉強法は?会見動画あり
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最終更新日:2014/09/26
芸能(イケメン)
実写版ガッチャマンの宣伝でしゃべくり007に出てた時に一際輝きを放っていたので「あぁこの人人気でそうだなぁ」って思ったのを覚えています。
俳優の鈴木亮平さん、『花子とアン』、『HK/変態仮面』『TOKYO TORIBE』など話題をかっさらってますねw
ちなみ最初は小栗旬さんが彼の男気と肉体美を見て「鈴木亮平主演で『変態仮面』の映画をとりたい」っていったのがキッカケでこういう結果になったらしいですw
でも実際には小栗さんは監督やらないことになったんですけど^^;
今旬の鈴木さんですが『TOKYO TORIBE』の海外向けの記者会見でさらっと英語を披露し、それがペラペラもいいとこだったので、そのことも凄い話題になってますね。
三枚目っぽく見せておいてさりげなくこういうとこイケメンですよねw
鈴木亮平が英語を身につけた勉強法とは?
勉強法といっても鈴木さん自身が特別なことして英語を身につけたっていう情報はないので、鈴木さんの人間性から勉強法を推測していきたいと思います。
鈴木さんは「好きな映画は?」と聞かれ、フル・モンティやグッド・ウィル・ハンティングと答えています。
また、「気になる俳優は?」と言う質問には、ジェレミー・レナーさんをあげています。「ザ・タウン』の悪役なんかが良かったといっています。
一言で言ってしまえば、これは海外に対する強い興味じゃないですか?
当たり前のように海外の俳優や映画が好きと言う彼は、子供の頃にお父さんに洋画を観に連れて行ってもらった際にすごく感動したと同時に海外の人間が何を言ってるのかわからないこと、コミュニケーションをとれないことを悔しいと感じてガッツリ勉強を始めたそうです。もちろん留学経験もあるそうです。
勉強を始めたのが小学5年生の時。意識せずに勝手に覚えられる年齢ではもちろんありません。
彼が海外でコミュニケーションを取れるようになりたいと本心から思って、勉強して留学して喋れるようになった。鈴木さんの趣味は世界遺産を見ることなのでそういう具体的な目的のためにも英語が必要になる。
ただカッコいいからとか、いい大学行きたいからって言う理由での勉強では全くもってないってことなんですよね。
鈴木さんの場合は早い段階から海外への興味が非常に強く、英語を喋れるようになった後どうしたいかも具体的だったから上達できたんじゃないでしょうか?
しいて勉強法というならば、英語をアウトプット(喋る)する機会を作ることですかね。鈴木さんもしっかり留学されてますし。
英語はアウトプットとインプット(知識の勉強)の相乗効果で身につけていくものだと思います。
だから海外で生活したら嫌でも英語喋れるようになるっていうのは、インプットもそうだけど生活するためにアウトプットを強制されるっていうのが最も効果的なんだと思います。
どんなに勉強してもインプットした英語を早く実際に使って喋りたい思う気持ち、またその機会がなければ上達していかないんですね。